フェイクニュース、日本に事例あり。成宮寛貴も同じ?対策はないのか?

芸能

フェイクニュースと聞くと、海外の問題と考えがちですが、日本でも虚像報道の事例はこれまでにもあります。

海外の言葉でフェイクニュースというワードが身近に感じますが、日本語では虚像報道と言います。

虚像報道は嘘の情報が出回り、私たちは噂に踊らされます。

結果として真実ではないと知った時に「嘘だったのね」と蓋を閉めれることならいいのですが、そうではないケースも多く、虚像報道については危険性も考えなくてはいけません。

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フェイクニュース、虚像報道の日本での事例

日本でもフェイクニュースが出回った事例の中でも最も大きな影響を与えたのは5つのフェイクニュース、虚像報道です。

嘘の情報を流した朝日新聞の社員

1989年、朝日新聞に上がった記事で「サンゴを傷つけた人がいる」このような記事が上がりました。

実際に傷つけられたさんのの写真付きで情報が出回りましたが、実はサンゴを傷つけたのは情報元の朝日新聞の社員でした。

動物園からライオンが逃げた

2016年に起きた熊本地震、震災時は多くの情報が出回りますが、中でも「動物園からライオンが逃げた」というニュースに当時、多くの人を混乱させました。

実際はライオンは逃げておらず、投稿した人物は偽計業務妨害の疑いで逮捕されました。

ネットサイトでのパクリ問題でサイト閉鎖

ライターとして活動している人は今でも記憶に新しいニュースかもしれません。

2016年、DeNAが運営する大手キュレーションサイトが掲載するサイトは他サイトや文献からのパクリを指摘を受け、サイトを閉鎖することになりました。

その影響から医療情報サイトは健康被害にも繋がるとして、サイト運営側は医療系のジャンルでサイトを作ることが難しくなりました。

判決が一転無罪と虚像報道が流れた

2017年、アクセス数を稼ぎ高校収入を得ることな目的だっとして、あるウェブサイト(大韓民国民間報道)が「韓国、ソウル市日本人女児強姦事件に判決 一転無罪へ」という記事を公開しました。

異例の判決にアクセス数は伸びましたが、記事がフェイクニュースと認めたことで広告収入はもちろん得られませんでした。

災害時の混乱を招いた窃盗グループ被災地追撃

2018年の7月、西日本号負の影響で大規模な被害を受けました。

震災時というのはライフラインも整っておらず、真実なのかデマなのか確認しにくい状況です。

気持ちには焦りもあることから全ての情報を鵜呑みにしてしまいますが、当時のフェイクニュースの内容がとても信じがたいことでした。

「レスキュー隊のような服を着た窃盗グループが被災地に入った」「犯人が乗っている車は○○で、ナンバーは○○○○」このように不安を煽るニュースが出回ったのです。

すぐに広島県警が「デマ情報に惑わされないで!」と呼びかけたので、情報に錯乱する被害は最小限に抑えられましたが、こうした記事を面白おかしく流す人もいるのです。

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フェイクニュースはなぜ増えた?なぜなくならない?

フェイクニュースと聞くと海外の問題と考えていた人も、日本も例外でないことに気付いたはずです。

しかしなぜここまでフェイクニュースが増えたのか?なぜ減らないのか?疑問を抱きます。

フェイクニュースが増えた原因はSNSの普及

フェイクニュースが増えた原因となるのはやはりSNSの普及です。

これまで不特定多数の人に情報を発信できる人は限られた人のみでした。そこで事実のみを受け取ることができていましたが、今はどうでしょう。

SNSの普及から誰でも自由にネット上に情報を送ることができます。特に閲覧数の多い人、フォロワー数の多い人の情報は数分で拡散されます。

そこにある情報が事実なのか虚像なのか、判断する前にタッチ一つで拡散される時代になっているわけですから、フェイクニュースが増えた原因も理解できるはずです。

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成宮寛貴のフェイクニュースも同様

フェイクニュースというワードを最近よく見かけますが、その理由は成宮寛貴さんの相棒復活という虚像報道が出回ったから。

一気に「成宮寛貴」で情報を得ようと検索した人が増えました。

情報が発信されてからものの数分で検索ワードの上位に上がっていましたからね。

成宮寛貴さんの相棒復活が事実なら、ファンにとっては嬉しいニュース。またテレビで成宮寛貴さんが観れることに喜びの言葉を並べるツイートも増えました。

しかし虚像報道、つまりフェイクニュースが広まった翌日には成宮寛貴さん本人から、情報はフェイクニュースですとコメントが上がりました。

成宮寛貴さんほどの有名人ですので、復活という言葉で多くの人が情報を拡散させました。

その影響は大きく、相棒の脚本を務める輿水泰弘さんも成宮寛貴さんの復活は否定したほどです。

実際に新事実を知ることで期待していた人のショックは大きく、フェイクニュースについて再度考えさせられるニュースになりました。

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フェイクニュースに惑わされないための対処法は?

できることなら嘘の情報には騙されたくないと思います。

ニュースの内容によっては期待したり、ショックを受けたり、不安が大きくなったりします。

のちに嘘だったと言われても、その時の気持ちを簡単に沈めることはできません。情報が大きければ大きいほど、生活に支障をきたすこともあります。

しかし現代を生きる中で、全て事実のみの情報を受信することはできません。

SNSはさらに普及していくでしょう。面白おかしく人を混乱させる人も存在します。

そこで私たちはフェイクニュースに惑わされないために自分の中で情報を受け取る時の意識を高めないといけなくなっています。

違和感に敏感になる

ニュースを目にするときにどこか「あれ?」と感じたら、一旦ニュースの内容を頭の中で自分なりに整理しましょう。

目の前に並ぶ言葉が必ずしも事実とは限りません。自分の直感で一瞬でもクエスチョンマークが出てきたら、そこは一度情報を整理することが大事になってきます。

友人の情報だからと鵜呑みにしない

今は多くの発信元からたくさんの情報を得られます。そこで友人に対しての信頼感から友人発信の情報は絶対と考えがちです。

その友人もネット内で拾ってきた真実か虚像か分からない情報を流していることもあります。

友人を疑うというよりも、友人の情報の出所を疑うということですね。

インパクト大の見出しには注意を払う

ネット内で情報を公開する人の中には収益目的で面白おかしく情報を提供する人がたくさんいます。

まずはサイトを見てもらわないといけないので、見出しにかなり力を入れます。しかしサイトを見ても特に有益な情報がないその記事はただのアクセス数を上げる目的のみで立ち上げられている可能性が高いです。

「お!」と目を惹く記事は特に注意が必要です。

他のメディアの記事も読む

一つのニュースに対して一つの発信元のみの情報を鵜呑みにするのは危険です。

どんなニュースでも多くの発信元があり、言葉選びも異なれば全く違う記事としてあげるサイトもあります。

気になるニュースは多くの発信元からたくさんの情報を得て、何が事実なのかをしっかり判断する必要があります。

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まとめ

成宮寛貴さんの相棒復活というフェイクニュースに多くの人が情報を拡散させてしまい、成宮寛貴さん本人、そして脚本家が否定のコメントを上げる結果になりました。

こうしたフェイクニュースが特に危険を高めるのは震災時です。

混乱の中で拡散する情報が嘘であったとき、人の命の危険さえも高まります。

普段から出回る情報を鵜呑みにするのではなく、情報の判断をする意識を高めておきましょう。

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