ウーバーイーツ、補償問題で労組結成。新時代デリバリーサービスのブラックな実態

ニュース

運転代行サービスとして新時代の先駆け注目されているウーバーイーツ。利用したことある人も多いのではないでしょうか?

スマホアプリでお店を検索、メニューを決めて決済したら届くのを待つだけ。一つのお店だけでなく連携しているお店全てからメニューが選べるのも人気の理由。

働く側にも自由をメリットとしているので、常に会社に出社するスタイルとは違って、空いた時間、好きな時に働けるスタイルで人材を確保しています。

そんな新時代のデリバリーサービスと言われるウーバーイーツですが、時折ブラックな話が浮上していました。そしていよいよ配達員17人が労組を結成。

ウーバーイーツについてまだあまり知らないよという人も今回の労組結成までの流れを詳しく解説しますので、ぜひ今問題になっているウーバーイーツ、ブラック企業問題について理解しておいてください。

スポンサーリンク

ウーバーイーツとは?

ウーバーイーツとは、アプリでも一度は見たことあるかもしれませんが、デリバリーサービスです。

日本でのサービスが始まったのは2016年の929日。

当初は東京都の渋谷区と港区の一部を対象にサービスを開始しましたが、現在は東京・横浜・川崎・大阪・京都・神戸・名古屋・福岡・埼玉・千葉で展開されています。

また今後もエリアを広げていく方針で、今は近くで利用できないという人も、今後利用できる可能性は高いです。

連携するのは地域の名店、レストランからマクドナルド、ケンタッキーや大戸屋などのチェーン店。さらにスターバックスや吉野家やピザハットも参入しています。

お腹空いたけど、時間がないな。外には出たくないなそんな時にアプリを開けば食べたいものがすぐ届く!とっても便利なフードデリバリーサービスです。

スポンサーリンク

ウーバーイーツの配達パートナーは一般人

それぞれのレストランやファストフード店が自社でサービスを行うわけではないので、配達パートナーとして一般人が商品を届けます。

レストランに働き配達員として商品を届けるなら、それなりの責任があります。しかし一般人が配達するとなると注文者側はどこか不安を感じるはずです。

実際にウーバーイーツを利用して宅配を頼んだ利用者は「飲み物がこぼれている」、「料理が冷めていた」などのトラブルがあったことも事実です。

となるとウーバーイーツの利用は避けたほうがいいのかなと考えますが、配達パートナーとして登録する際には丁寧な応対を心がけること、ハキハキとした態度、清潔感のある服装で配達を行うなどの規約はあるそうです。

また配達員の評価制度もあり、評価の低い配達パートナーの使用は差し止めるなども検討しているそうなので、一般人だからずさんな対応というのはさほど考えなくてもいいでしょう。

スポンサーリンク

ウーバーイーツの利用方法

ウーバーイーツはアプリを開いて、商品を選ぶだけの簡単な方法でデリバリーサービスが受けられます。

また決済方法をクレジットカードにしておくと、玄関先での支払いのやりとりもありませんし、現金を用意する手間も省けます。

さらに最近は当たり前になっていますが、配達の様子がGPSで確認できるのも利用者にとっては待つストレスを軽減させているポイントになるでしょう。

  1. アプリを開く
  2. お店を探す
  3. メニューを決める
  4. 決済方法を選び注文を確定する
  5. 調理中の表示に切り替わる
  6. アプリは随時情報が更新される
  7. 配達パートナーの位置がGPSで確認できる
  8. 到着して受け取り完了

とっても便利なデリバリーサービスであることは理解できたと思います。

またGPSで位置情報を確認しながら位置がずれてしまった際にも配達パートナーに直接メッセージや電話をすることができるので、すぐに正しい道順に戻ってくれます。

利用者にとってはとても便利なサービスですが、ウーバーイーツのサービスが始まってたびたびブラック企業として囁かれていました。

そして今回の労組結成に至ったわけですが働き手としてどのようなことが問題になっているのでしょうか。

スポンサーリンク

ウーバーイーツ、労組結成!配達パートナーの実態と不安視させる補償制度

ウーバーイーツのメリットをあげると

  • 1品から注文できる
  • 忙しい時間でもスマホで簡単に注文できる
  • 無駄な時間がない

利用者側のメリットにはこのようなメリットがあります。配達パートナーとして働く人にとってももちろんメリットはあります。

  • 働く時間や場所が自由
  • 副業として収入を得られる
  • 週単位での報酬が受け取れる
  • 人間関係のいざこざがない

ウーバーイーツが配達パートナーとして募集をかける中でも挙げているメリットですが、やはりフリースタイルで働けて報酬が得られるのは働く側にしては最大のメリットです。

こうした新しい働き方もあり現在、15千人以上の登録者がいます。

ウーバーイーツの労組結成の経緯

働く側にとってメリットももちろんありますが、今回労組結成に至るまでにはさまざまな問題があったことも事実です。

  • 報酬面の保証がない
  • 天候に左右されやすい
  • 交通事故にあった際は自己責任
  • 距離の計算がおかしい
  • 突然アカウントを停止される
  • 評価制度が不透明

実際に配達パートナーとして個々でスケジュールを管理して、報酬を得ようと考える人が多い中でやはり報酬面が不安定というのは働く側にとってはデメリットです。

また働きたくても天候に左右されやすいのもこの仕事の特徴であり、何より事故にあった時の保証がないというのは、自転車やバイクを使う仕事としては補償制度に不満が出てくるのは当然です。

他にも、距離の計算がおかしい、評価制度が不透明で突然のアカウント停止なども実際に配達パートナーとして働く人の現場の声であり、お客さまに対するサービス面に目を向けると改善が進んでいるウーバーイーツも働き手にとってはなかなか不満の声がなくならないようです。

そこで労組結成に向けて17人の配達員が動き始めました。

スポンサーリンク

まとめ

ウーバーイーツは、以前こうした問題から民間の保険を利用した補償制度を始めましたが、内容は労災保険と比べ不十分な内容でした。

今回の労組結成によりかっこ配達員の声をよく聞いて改善を検討していきたい」と意向を示していますが、実際どのように変わっていくのか、配達員が安全に安心して働ける環境に変わるのか注目しておきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました