ボンネットの中に猫やクルミ?!車のエンジンルームに潜む意外なモノたち

トレンド

いよいよ秋も本番、お出かけするにも気持ちのいい季節になりました。

秋は連休も多く、場所によっては紅葉も綺麗ですし、ちょっと車で遠出しようかな、という気分になりますよね。

でも、ちょっと待ってください!

お出かけ前に、車のボンネットは叩きましたか?

「そんなことして何の意味があるの?」とは言わないでください。実は車のボンネットというのは、特に小動物にとって、とっても居心地のいい場所なんです!

きちんと対策をしないと、動物がエンジンに巻き込まれて死亡してしまうだけでなく、車の故障にもつながります。せっかくの行楽シーズン、後味の悪い気分にならずにお出かけしたいですよね。

本記事では実際に車のボンネットに隠れていた意外すぎる生き物たちと、その対策をまとめました。きちんとチェックと対策をして、気持ちよくドライブに出かけましょう!

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意外すぎる!ボンネットの中にいた意外なモノたち

日本ではボンネットの中に入り込んでしまう動物の筆頭は猫です。少なくとも冒頭で紹介した、“ボンネットを叩くという行為”の通称が“猫バンバン”になるくらいには頻繁に入り込んでいるようです。

リス

アメリカなど北米では猫に並んでボンネットの中に入ってしまう動物の代表格だそうです。リスは木の穴や土の中に巣を作る動物ですから、環境が似ているのでしょうか。

クルミ・まつぼっくり

最近数百個のクルミがボンネットの中から出てきたと話題になりましたので知っている方も多いでしょう。前述のリスが冬ごもりのためにため込んだものだそうですが、一歩間違えばエンジンルームの火災に繋がり大変危険です。

うさぎ

こちらも土の中に穴を掘って巣を作る動物ですから、きっと環境が似ているのでしょう。侵入に適しているとは思えないあの体でどうやってボンネットに入りこんだのか知りたいところです。

ヘビ

ヘビも木の空洞や土の中に巣穴を作る動物です。壁や木にも登れるぐらいですから車のボンネットに侵入するのは簡単でしょうけれど、ボンネットを開けてヘビが出てきたらちょっとイヤですね。

アライグマ

もはや何を思って車のボンネットに侵入したのだろうとか、そもそもそんな大きい体でボンネットの中に侵入しても身動きが取れないだろうとか、そんな感想しか出てきません。

本当に信じがたい話ですが、ボンネットを開けたら鳥が巣を作っていた事例があったそうです。もはやツッコミどころしかありませんね! いったいどうやって侵入したのでしょう。よっぽど長期間使われていない車だったのでしょうか。

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なぜ動物はボンネットの中に入ってしまうのか?

ボンネットの中に入り込んでしまう動物を一通りご紹介しましたが、そもそもなぜ動物は車のボンネットの中に入ってしまうのでしょうか?

実は、冒頭でもちらとお伝えしましたが、車のボンネットの中というのは、特に小動物にとってとても安全かつ居心地の良い場所なのだそうです。

車のボンネットの中は狭いエンジンルームですから、まず外敵に襲われることも追いかけられることもありません。そもそも車があるということは、高確率で人間が住んでいるということ。人間が住んでいる場所に近寄る動物もそうそういません。

さらには、車のボンネットの中はエンジンルーム、ガソリンエンジンは一定時間使用すると発熱します。
エンジンを切った直後はヤケド確実の熱さでも、時間が経てばホッカイロくらいの温度まで冷めていきます。この温度が、特に冬場、屋外で過ごさざるをえない、猫や野生動物を惹きつけているのですね。

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動物をボンネットに入れない対策3選

理屈はわかりましたが、現実問題として小動物にボンネットの中に入られては小動物たちも可哀想ですし、故障にもつながります。
以下に対策をまとめました。

ボンネットを叩く

一番簡単かつ手っ取り早い方法は、冒頭でもお伝えした、ボンネットや車体を叩く方法です。ボンネットなどを叩いて音を出し、中にいる動物が驚いて出てくるように仕向けるのですね。

ただし、あまりに強く叩いてしまうと、臆病な小動物は逃げ出さずに、逆に更に奥へと隠れてしまいます。適度な強さで叩くのがポイントです。

音で知らせる方法には、クラクションを鳴らす、という方法もあります。

香りの強いものを車の周りに撒く

木酸液やクレゾールなど、香りの強いものを車の周りに撒くのも効果的です。なぜなら動物は大抵鼻が利きますので、こうした香りの強いものを嫌がる傾向にあるからです。

ただし、動物が匂いに慣れてしまうとまたやって来る可能性があります。

超音波発生器を設置する

少々値は張りますが、超音波発生器を車の周りに設置する、という方法もあります。手っ取り早く言いますと、動物にしか聞こえない高周波の音を大きな音で出すことで、動物を驚かせて寄せつけなくするのです。

モスキート音が聞こえる方には音が聞こえてしまう場合もあるようですが、糞尿対策にもなると注目されています。

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まとめ

いかがでしたか?
秋が深まるこれからの季節、小動物は暖と安全を求めて車のボンネット内に侵入することが増えていきます。しっかりと対策して、気持ちよく共存していきたいものですね。

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